納豆 - Wikipedia: "7月10日が「納豆の日」の日とされている。これは1981年、関西での納豆消費拡大のため、関西納豆工業協同組合が7・10の語呂合わせで制定したもの。"おいらは関西生まれだけれど、納豆は食う。でも、ちょっと恥ずかしげに。間違っても「これがグローバルスタンダードだ」なぞとは主張しない。こういう謙虚さが大切だ。
というのも、ニッポンでは「納豆が嫌い」というと、あたかも非国民を見かけたかのように「どうして」と詰問されるから。ここに書いた:
「納豆が嫌いだというと“どうして?”と詰問される」(糸山秋子): "今晩の日経「プロムナード」コ ラムで作家の糸山秋子さんが(この人の姓の字がでない。糸が二つ並んでいる漢字)。群馬の人なのに納豆が嫌いだそうだ。それを言うと、皆から「どうし て?」と理由を求められ、責められるらしい。お気の毒。好き嫌いに理由なんかないのだ。でも、今度の食育基本法はそんなワガママを許さないようだ。"
今日、納豆が好きな人は納豆をお食べ下さい。嫌いな人は食べなくてもいい。これは普通の食品についてもそう。おいらは安くて自然な輸入食材が好きだが、お上やエコロおばさんは「あんなものは毒入りで危険だ」として高関税や輸入禁止措置で締め出し、おいらに食べさせてくれない。困ったものである。
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